FXGTのキャッシュバック率や出金条件で徹底比較

FXGT(エフエックスジーティー)は2019年に設立した人気の新興海外FX業者です。

豊富な仮想通貨ペアに加え、NFTやDeFiの取り扱いもあり、他の海外FX業者よりも一歩早いサービス展開をしています。

この記事では、FXGTの特徴とFXGTをもっともお得に利用できるキャッシュバックサイトについて解説します。

これからFXGTで取引を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

FXGT公式サイト

FXGTの特徴
FXGTでキャッシュバックを使うメリットデメリット
1. FXGTでキャッシュバックを使うメリット
2. FXGTでキャッシュバックを使うデメリット
FXGT対応のキャッシュバックサイト比較
FXGTはタリタリがおすすめ

FXGTの特徴

FXGT公式サイト

6種類の入出金方法に加え、4種類の仮想通貨での入出金も可能
仮想通貨ペア・NFT・DeFiなどCFD銘柄の取扱いが多い
ボーナスやキャンペーンが豊富、内容も豪華
仮想通貨も業界最高のレバレッジ1,000倍
サポートは24時間365日受付可能
資金保全が徹底されている
透明性の高いNDD方式
金融ライセンスあり

スプレッド、ストップレベルは平均的
2019年設立と運営歴が短い
取引ツールはMT5のみ
信託保全ではない

FXGTは、通常の外国為替証拠金取引(FX)と差金決済取引(CFD)に加え、豊富な仮想通貨 42

種類、NFT 5種類、DeFi 10種類の取り扱いがあることが大きな特徴です。

取引だけでなく、入出金通貨や口座通貨にも数種類の仮想通貨を利用でき、仮想通貨の最大レバレッジは1000倍のため、仮想通貨をメインで取引するトレーダーにも人気が高いです。

また、ボーナスキャンペーンも多く、内容も豪華です。

常時開催の30％入金ボーナスに加え、不定期ですが月に複数回、70％以上の入金ボーナスが開催されることもあります。

日本語サポートも対応が非常に良く、チャットで対応可能な内容であれば、即時にオペレーターに対応してもらえます。

複雑な内容の場合は、24時間対応のサポートセンターに引き継ぐ案内もしてもらえるので安心です。

ストップレベルやスプレッドなど取引条件は平均的ですが、その分豪華なボーナスや他にはない取扱銘柄など多くの魅力があり、おすすめの海外FX業者です。

FXGTでキャッシュバックを使うメリットデメリット

FXGTはキャッシュバックとボーナスが併用できる
キャッシュバックで実質コストを大幅削減

5分以内の決済(スキャルピング)は対象外
マークアップの可能性？

FXGTでキャッシュバックを使うメリット

FXGTではキャッシュバックと口座開設・入金ボーナスを併用することが可能です。

ボーナスがつく海外FX業者では、キャッシュバックサービスとボーナスの併用ができないことが多いため、FXGT+キャッシュバックの大きなメリットといえます。

またFXGTのスプレッドは平均的な水準ですが、キャッシュバックサイトを利用することで実質スプレッドを狭くすることが可能です。

FXGTのメリットである豪華なボーナスには影響はせず、取引コストを削減できるため、FXGTはキャッシュバックと非常に相性の良い海外FX業者といえます。

FXGTでキャッシュバックを使うデメリット

FXGTは5分以内の決済(スキャルピング)ではキャッシュバックが発生しません。

これ自体は大きなデメリットではなく、あくまでキャッシュバック発生条件の1つですが、できればキャッシュバックをもらおうとして、無理に5分以上保有しようとする思考が働く可能性があります。

取引時の思考に影響を及ぼす可能性があるという点ではデメリットといえます。

またキャッシュバックを利用するデメリットとして、マークアップ(特定の口座だけスプレッドが不利に設定される)可能性がある、などが挙げられることが多いですが、キャッシュバックサイト以外から開設した口座と比較すれば一目でわかることなので、そのような行為が行われる可能性は限りなく低いです。

マークアップのような行為を行う海外FX業者も確かに存在しますが、キャッシュバックサイトも一般のアフェリエイターもFX業者とIB契約を結びユーザーの取引に応じた報酬(スプレッドの一部)をもらっており、キャッシュバックサイトだけが特別なわけではありません。

キャッシュバックサイトにしろ、一般のアフェリエイターにしろ、マークアップを行う可能性が全くないわけではないという点では同じです。

しかし、大手キャッシュバックサイトは一般のアフェリエイターと違い、数千～数万人の顧客を抱えています。

不正な行為をして信頼を失ったときの損失が大きいのは、一般のアフェリエイターではなく、顧客の多いキャッシュバックサイトです。

利用者の多いサービス、歴史のあるサービスのほうが信頼性が高いのは、どういったサービスでも同じです。

FXGT対応のキャッシュバックサイト比較

FXGTに対応したキャッシュバックサイトは以下の2社です。

これから1社ごとに特徴を解説していきます。

FXGT対応キャッシュバックサイトの特徴

FXGT対応のキャッシュバックサイト一覧表

サイト名	タリタリ	ロイヤルキャッシュバック
サービス開始	2015年	2013年
運営会社	TariTali Pte, Ltd.	FXROYALCASHBACK Inc.
対応業者数	20	16
出金方法	国内銀行送金 Bitwallet Sticpay 海外銀行送金	国内銀行送金
出金手数料	無料	無料
会社情報	記載あり	不明瞭
日本語対応	〇	〇

taritali(タリタリ)

taritali(タリタリ)は2012年に設立、2015年にキャッシュバックサービスの提供を開始した業界最高のキャッシュバック率、柔軟な出金条件、高い信頼性で人気の海外FXキャッシュバックサービスです。

タリタリはロイヤルキャッシュバックと同じく、FXGTのキャッシュバック率がもっとも高いキャッシュバックサイトです。

出金条件も業界最高で、1500円の支払最低額と4つの出金方法に加え、最低支払額以上であればいつでも出金申請ができるので、出金したいときにすぐに出金できます。

またタリタリの大きな特徴が信託保全を採用していることです。

会社情報も公式サイトに明記しており、運営歴は長くないものの数あるキャッシュバックサイトの中でももっとも信頼性の高いキャッシュバックサイトといえます。

taritaliをFX業者、口座タイプ別に一覧にしている記事はこちら

403 Forbidden

FXRoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)

FXRoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)は2013年にサービスを開始した高いキャッシュバック率と独自のキャンペーンが特徴の海外FXキャッシュバックサービスです。

FXGTのキャッシュバック率はタリタリと同率で業界最高となっています。

ロイヤルキャッシュバックは、口座開設から最初の10lotまでの取引は、独自のキャンペーンで1万円のキャッシュバックがもらえるのが大きな特徴ですが、FXGTはキャンペーンの対象外となっています。

ロイヤルキャッシュバックをFX業者、口座タイプ別に一覧にしている記事はこちら

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キャッシュバック率で比較

FXGT対応キャッシュバックサイトとキャッシュバック率

海外FX業者名	口座タイプ	タリタリ	ロイヤルキャッシュバック
FXGT	セント・ミニ・スタンダード口座	9.9USD	9.9USD
FXGT	ECN口座	4.5USD	4.5USD